平成26年度実施課題(企業連携)

平成26年度実施課題(企業連携)

潜熱冷却パック(イイクール)の試作

コア企業 株式会社中川商会
協力企業 有限会社ビニカ
支援機関 名古屋市工業研究所
実施内容 人工空調された空間では、風向ムラによる温度差、個人の体感温度に不満があるのが現状です。このため、多大なエネルギーを使うことなく、個別の体感に対応した「環境に優しい冷却システム」を開発しました。具体的には、透湿防水布で作った袋に水を入れ、その水が気化する際に奪われる潜熱による自己冷却機能を利用した「イイクール」を試作しました。

簡易に加工可能なセラミックス治具(セッター)の試作

コア企業 山本匣鉢製造株式会社 企業ホームページ
協力企業 合資会社マルワイ矢野製陶所
支援機関 瀬戸窯業技術センター(あいち産業科学技術総合センター)
実施内容 窯業製品の焼き台(セッター)の多品種化が必要とされ、簡易に加工可能なセッターの開発が望まれています。今回、既存金型で安価に成型でき、既存製品に比して遜色がないセッターの製造技術を開発しました。具体的には、一般に使用される水溶性バインダーに代え、油性バインダーや熱可塑性樹脂等を組み合わせたり、原料の粒度配合、成型時の加熱・加圧を調整することで、成型密度が高く簡易に加工可能なセッターを試作しました。

半田市天然記念物(萬三の白モッコウバラ)からの花酵母酒の試作

コア企業 萬三商店株式会社
協力企業 中埜酒造株式会社
支援機関 食品工業技術センター(あいち産業科学技術総合センター)
実施内容 半田市への観光客誘致により、地域活性化に資することを目的として、市の天然記念物であるモッコウバラから抽出した花酵母を活用し、日本酒の開発を検討しました。具体的には、花言葉である「初恋」とバラの蔓がハート型であることから、「優しさ」をコンセプトとして、女性に好まれる白濁酒や発泡清酒を試作しました。併せて、市販化に向けてボトルやラベル、パッケージのデザイン、キャッチコピーも作成しました。