HOME > 各種支援 > 中小企業支援 > 地域中核企業ローカルイノベーション支援事業 公開セミナー

地域中核企業ローカルイノベーション支援事業 公開セミナー

第1回マイクロ波活用セミナー(12/4開催)

 5G高速通信や衝突防止レーダーなど、当地域が豊富な研究実績を有する青色LEDをはじめとするGaN半導体を活用したマイクロ波の新しい応用が進んでいます。 ものづくりにおいてもマイクロ波を応用し様々な工程の省エネ化や製造効率の向上を図る取組が進められています。
 ものづくりへのマイクロ波応用は、従来からのゴムの加硫、木材や耐火物の乾燥、食品の加熱・解凍などのほか、最近では触媒の温度制御や金属粉末焼結への適用も報告されています。さらに、マイクロ波の非熱的効果の実証例の報告も着実に増えており、GaN半導体などの高性能なマイクロ波出力装置の出現と相まって、新たな応用分野としてマイクロ波化学、新規材料創製分野等、マイクロ波技術の適用範囲が拡がっています。
 本セミナーでは、マイクロ波加熱を中心に種々の産業応用にマイクロ波を活用していただくために、その原理と特徴を解説し、具体的な工業応用事例を紹介します。また、マイクロ波加熱設備始めマイクロ波応用製品の開発や運用する上で不可欠な電波の安全性に関する知識につても解説します。セミナーは2日間で構成されていますが、1日だけの参加も可能です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

開催概要

開催日
令和元年12月4日(水)  【13:30~16:40】
会場ウインクあいち(愛知県産業労働センター) 902会議室
https://www.winc-aichi.jp/access/
内容 第1回『マイクロ波活用セミナー』  プログラム

◆13:30
  開会あいさつ 中部経済産業局 地域経済部 産業技術課 篠田顕一 氏

◆13:35~14:30
   マイクロ波加熱の基礎、技術動向
  東北大学 大学院環境科学研究科 准教授 吉川 昇 氏

 マイクロ波加熱は、加熱方法の一種としてすでに工業的に活用されているが十分でない。工業利用の視点で物質への作用原理から新しく発見された効果まで解説するとともに、最新の技術動向について紹介します。

◆14:30~15:25
   マイクロ波による超高速加熱と自動車産業への応用可能性
  株式会社豊田中央研究所 主任研究員 福島英沖 氏

 マイクロ波加熱は、セラミックスや半導体材料を100℃/s という超高速で加熱できる等、他の加熱方式にない多くの特徴を持っている。これまで当所で行ってきた事例を紹介し、自動車産業への応用可能性について概説します。

◆15:25~15:35  休 憩

◆15:35~16:30
   マイクロ波加熱設備の事例と運用上の注意点
  富士電波工機株式会社 仙田 和章 氏

 マイクロ波装置を取り扱う上で、人体や機器に影響を与えないようにする為の法規制(電波法等)や電磁波装置を安全に使用する為の装置の規格等について説明するとともに、新しい半導体式マイクロ波電源について紹介します。

◆16:30~16:40  アンケート記入後、終了
主催等 中部経済産業局の委託を受け(公財)科学技術交流財団が開催します

参加申込

申込方法 (1)インターネットから、お申し込み下さい  -----> 申込画面へ
(2)申込書にご記入の上、FAX又はメールにてお申込み下さい。
         申込書(開催案内パンフ)のダウンロード

申し込み先
公益財団法人科学技術交流財団  業務部
〒470-0356 愛知県豊田市八草町秋合1267番1
FAX:0561-21-1651
E-mail:chuukaku[at]astf.or.jp
※スパム対策のため、E-mailの@を[at]に変更してあります。

※参加受付証は発行しません。お申込みの上、直接会場にお越しください。
  なお、定員超過の場合のみご連絡いたします。
申込期限 令和元年11月28日
参加費 無料
連絡先 科学技術交流財団 業務部 0561-76-8325・8327(青木、松永)