愛知県、名古屋市及び岐阜県が共同提案しておりました「東海広域ナノテクものづくりクラスター」構想が、平成20年7月に文部科学省の「平成20年度知的クラスター創成事業(第II期)」の採択を受け、同年9月より事業を開始しました。
知的クラスター創成事業(第II期)は、第I期事業(平成15年度~平成19年度)「愛知・名古屋地域」)の成果を踏まえ、地域の自立化を促進しつつ、経済産業省をはじめとする関係府省と連携して、「選択と集中」の視点に立ち、世界レベルのクラスター形成を強力に推進することを目的とする5年間の事業です。