平成16年度

東海地域クラスターフォーラム
経済産業省・文部科学省推進プロジェクトの合同成果発表会

平成17年2月16日(水)
■場所
メルパルク名古屋(郵便貯金会館)
■内容
 経済産業省が推進する産業クラスター計画と、文部科学省が推進する知的クラスター創成事業・
都市エリア産学連携事業が、地域の優位性を生かしたものづくりの集積を形成することを目的に一同に会し、
成果発表を行う「東海地域クラスターフォーラム」が、開催されました。
 知的クラスター創成事業は、研究成果の展示と、今年度の活動報告となる成果報告を行いました。

■成果発表会の内容
発表テーマと発表者 発表内容
知的クラスター創成事業の取り組みについて
知的クラスター創成事業本部 事業総括 竹中 修
今年度のクラスターの取り組みを中心に、進展している研究概要と、ベンチャー企業の創出などのトピックス
バイオミメティック・ナノテンプレートの開発とエヌ工房(大学発ベンチャー)の設立
名古屋大学エコトピア科学研究機構 教授 高井 治
超薄膜生成技術である「SAMナノパターニング開発」の研究解説と、高井研究室の研究成果から生まれたベンチャー企業エヌ工房の設立ととりくみ
単層カーボンナノチューブの大量製法と用途開発
名城大学理工学部材料機能工学科 教授 安藤 義則
新機能材料として注目されるカーボンナノチューブをネット状で大面積に精製できることとその応用の可能性の解説
環境・生体関連物質センシング装置の開発
名古屋工業大学大学院工学研究科 教授 木下 隆利
有害物質を吸着すると、リトマス試験紙のように色の変化し、物質の構成を検出する研究と試作機の解説
 


ベンチャー講演会
「ガレージから世界のハイテク企業へ」
”その秘密は大学発のナノテクノロジー”

平成16年12月16日(木)
■場所
アイリス愛知 2階コスモス
■内容
 愛知・名古屋地域の知的クラスター創成事業からナノテク関係の大学発ベンチャー企業の創出のため、
産学官共同研究を行う大学の学生、教員及びベンチャーにご興味のある企業などを対象に、
大学発ベンチャーの起業についての講演会を行い、ベンチャー起業とその人材の育成として開催しました。
 「薄膜技術で世界の産業科学に貢献する。」を経営理念に、大学発のベンチャー企業で、
ナノテクノロジーによる、最先端の薄膜形成装置及び加工装置を取り扱う研究開発型の企業の
株式会社サムコインターナショナルの辻 理社長から、自身のベンチャー起業の体験談をご講演いただきました。
 

産学交流テクノフロンティア2005
平成16年11月17日(水)〜11月19日(金)
■場所
名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール) 1階ホール
■内容
 愛知・名古屋地域の知的クラスター創成事業「ナノテクを利用した環境にやさしいものづくり」について、
地元地域でのご理解と、取り組みの紹介、産学連携の促進と連携先の模索のため、最新の研究成果の紹介による展示出展をしました。

 この展示会は、グローバルな技術開発競争が激しい現在、当地域の特徴である加工組立産業はもとより、環境、医療・福祉、情報・通信のような、今後大きな成長が期待される新産業分野において独創的な研究開発など、創造的な取り組みをもって挑戦する中小企業への支援は極めて重要な課題で、当地域の中小企業が開発した新技術・新製品や、理工系大学・公設試験研究機関などが取り組んでいる最先端の研究内容・成果を、同時に展示・紹介するものです。

■展示した研究の成果
共同研究テーマ 研究内容 所属
環境調和型高機能
有機-無機ハイブリッド
ナノ材料開発
高い消臭機能を示す金属フタロシアニン-ゼオライト 名古屋大学大学院工学研究科
 物質工学専攻 おもひ領域
 教授 増田 秀樹
環境・生体関連物質センシング装置 名古屋大学大学院工学研究科
 物質工学専攻 ながれ領域
 教授 木下 隆利
環境調和型高機能
ナノセンサー・材料開発
サイズ制御した金属Feナノ粒子 名古屋大学大学院工学研究科
 物質工学専攻 ながれ領域
 教授 隅山 兼治
高品質窒化ガリウム系半導体 名古屋工業大学
 極微デバイス機能システム研究センター
 教授 江川 孝志
SAMナノパターニング
システム開発
バイオミメティック・ナノテンプレート 名古屋大学エコトピア科学研究機構
 ナノマテリアル科学研究部門
 教授 高井 治
ナノアセンブリング
システム開発
スマートセンサー (ラジカルモニタリングセンサー)用超小型光源
ラジカル制御プラズマプロセスにより作製した新規カーボンナノ構造体
名古屋大学大学院工学研究科
 電子情報システム専攻
 教授 堀 勝
単層カーボンナノチューブの大量製法の開発 名城大学
 理工学部 材料機能工学科
 教授 安藤 義則
 

地域発先端テクノフェア -クラスター形成に向けて-
平成16年9月29日(水)〜10月1日(金)
■場所
東京国際展示場(東京ビッグサイト) 東3ホール
■内容
 愛知・名古屋地域の知的クラスター創成事業「ナノテクを利用した環境にやさしいものづくり」について、広くご理解いただくとともに、産学連携の促進のため、最新の研究成果の紹介による展示出展をしました。

 この展示会は、主催である文部科学省及び経済産業省が、地域の資源やポテンシャルを活かした技術開発を支援し、両省の連携のもと、知的クラスター創成事業や産業クラスター計画等を推進することによって、地域における産学官連携及びイノベーション創出システムの構築を図り、地域経済の活性化を促進しています。
 今回、こうした取り組み等によって得られた全国各地の成果を一同に集め、情報発信・情報交換等の場とすることにより、新たな産業及び事業の創出・展開を促すことで、科学技術駆動型の地域再生を加速することを目的としています。
 同時開催として、「全国クラスターフォーラム」を併催し、両省のクラスター政策や都道府県での新事業支援の取り組み等を紹介し、地域の総合力を持ってクラスター政策を推進するための方策について討論しました。
■展示した研究の成果
共同研究テーマ 研究内容 所属
環境調和型高機能
有機-無機ハイブリッド
ナノ材料開発
高い消臭機能を示す金属フタロシアニン-ゼオライト 名古屋大学大学院工学研究科
 物質工学専攻 おもひ領域
 教授 増田 秀樹
環境・生体関連物質センシング装置 名古屋大学大学院工学研究科
 物質工学専攻 ながれ領域
 教授 木下 隆利
環境調和型高機能
ナノセンサー・材料開発
サイズ制御した金属Feナノ粒子 名古屋大学大学院工学研究科
 物質工学専攻 ながれ領域
 教授 隅山 兼治
高品質窒化ガリウム系半導体 名古屋工業大学
 極微デバイス機能システム研究センター
 教授 江川 孝志
SAMナノパターニング
システム開発
バイオミメティック・ナノテンプレート 名古屋大学エコトピア科学研究機構
 ナノマテリアル科学研究部門
 教授 高井 治
ナノアセンブリング
システム開発
スマートセンサー (ラジカルモニタリングセンサー)用超小型光源
ラジカル制御プラズマプロセスにより作製した新規カーボンナノ構造体
名古屋大学大学院工学研究科
 電子情報システム専攻
 教授 堀 勝
 
■ワークショップ発表
愛知・名古屋地域知的クラスター創成事業の解説
(発表者 (財)科学技術交流財団 知的クラスター科学技術コーディネータ 野田正治)

日経ナノテク・ビジネスフェア2004
平成16年9月29日(水)〜10月1日(金)
■場所
東京国際展示場(東京ビッグサイト) 西2ホール
■内容
 愛知・名古屋地域の知的クラスター創成事業「ナノテクを利用した環境にやさしいものづくり」について、広くご理解いただくとともに、産学連携の促進のため、最新の研究成果の紹介による展示出展をしました。

 このフェアは、日本経済新聞社主催のナノテクノロジーについての最新の製品を一同に集めた展示会で、 10億分の1メートル級という極微の世界を操るナノテクノロジー(超微細技術)が、研究室から抜け出して実業の世界で広がり始めている中、内外の産学官ナノテク関係者が最新成果をアピールし合い、事業・研究のコラボレーション(協働化)や商談につなげることを目的とし、 ナノテクに関する企業や団体・組織が一堂に会することで、ナノテクの新たなビジネスモデルの推進や産業・市場の拡大など、ビジネスマッチングとインキュベーションの場とするものです。
■展示した研究の成果
共同研究テーマ 研究内容 所属
SAMナノパターニングシステム開発 バイオミメティック・ナノテンプレート 名古屋大学エコトピア科学研究機構
 ナノマテリアル科学研究部門
 教授 高井 治
ナノアセンブリングシステム開発 スマートセンサー(ラジカルモニタリングセンサー)用超小型光源
ラジカル制御プラズマプロセスにより作製した新規カーボンナノ構造体
名古屋大学大学院工学研究科
 電子情報システム専攻
 教授 堀 勝
 

財団会報「科学技術交流NEWS」に掲載された知的クラスター事業の特集です。
第4回:産業界への情報発信と大学発ベンチャーの活躍(vol.1 No.1 2005 春季号掲載)

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