平成19年度

「グレーターナゴヤ・クラスターフォーラム2008への出展」
平成20年1月23日(水)〜24日(木)

 平成20年1月23日(水)から1月24日(木)まで、ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)にて、「グレーターナゴヤ・クラスターフォーラム2008」が開催され、愛知・名古屋地域知的クラスター創成事業本部では、今年度における研究成果の展示を行いました。
 また、同時に開催された文部科学省、経済産業省主催の「地域クラスターセミナーin名古屋」では、竹中事業総括が名古屋ナノテクものづくりクラスターの事例発表を行い、当財団の本間専務理事がパネルディスカッションのパネリストとして参加しました。

■研究成果の展示
日時 平成20年1月23日(水)、24日(木)午前10時から午後5時まで
展示内容 研究室
ラジカルモニター
大気圧プラズマ発生装置
多元素同時モニター
カーボンナノウォール
名古屋大学堀研究室
白金ナノ粒子
カーボンナノボール
水中プラズマ
超はっ水性紙皿(和紙、茶こし等)
名古屋大学高井研究室
物質変換&NOの吸着・検出
高活性低環境負荷酸化触媒
名古屋工業大学増田研究室
ナノ薄膜構造解析装置 名古屋工業大学木下研究室
磁性流体サンプル 名古屋工業大学隅山研究室
紫外線検出装置 4インチ径 AlGaN/GaN
エピタキシャルウェーハー
名古屋工業大学江川研究室
単層カーボンナノチューブ(分散液を含む)
単層カーボンナノチューブを利用した複合材
名城大学安藤研究室


地域クラスターセミナーin名古屋
平成20年1月23日 午後1時から午後4時30分まで
■事例発表 「グレーター・ナゴヤにおけるクラスター形成活動の現状について紹介」
【産業クラスター計画】
東海ものづくり創生プロジェクト 山本 徹男 クラスターマネージャー
東海バイオものづくり創生プロジェクト 早川 稔 クラスターマネージャー
【知的クラスター創成事業】
名古屋ナノテクものづくりクラスター 竹中 修 事業総括
岐阜・大垣ロボティック先端医療クラスター 西村 賢 事業総括

■パネルディスカッション
事例発表による現在の取組を踏まえて、地域の産学官関係者によるクラスター形成のための戦略、解決すべき課題について議論
【テーマ】 ナノ技術が切り開く「ものづくり」の高度化
コーディネータ 児玉俊洋  京都大学経済研究所附属先端政策分析研究センター 教授
パネリスト
高井 治 名古屋大学大学院工学研究科 教授
村上 良彦 豊橋技術科学大学 生産システム工学系
OSGナノマイクロ加工学講座 特任准教授
深川 仁 川崎重工業株式会社航空宇宙カンパニーQM推進室
品質保証部 品質保証課 課長
中川 雅弘 株式会社 中川製作所 代表取締役社長
本間 重満 財団法人科学技術交流財団 専務理事

ベンチャー講演会「知的クラスター発の新事業展開」を開催
平成20年1月24日(木)

知的クラスター創成事業では、クラスター形成のため、大学の有する技術シーズを事業化するのはもちろん、そのために必要なマネジメントシステムの構築、地域が主体となった産学官の連携、人材の育成、インフラ等の整備にも力を入れ、その結果、大学発ベンチャー企業が4社設立され、県外の共同研究企業も2社が当地域に事務所を設置するなど、クラスターの形成が着実に進展しています。
 クラスター形成に向け、産学連携による共同研究から一歩進んで、ベンチャー企業の設立や企業による新事業創出が求められる中、今回は、知的クラスター創成事業を契機として、新たに事業所等を設立した企業や新事業を立ち上げた企業に、それら設立や立ち上げに係る経緯、今後期待する支援等を発表していただきました。

 また、基調講演では、セレンディップ・コンサルティング株式会社代表取締役の高村徳康氏をお迎えし、「最近のベンチャーの起業環境と失敗事例」と題して、様々な事例を交えてご講演していただきました。
■ベンチャー講演会「知的クラスター発の新事業展開」の概要
主催 (財)科学技術交流財団
日時 平成20年1月24日(木)
場所 ポートメッセなごや 交流センター3階 第3会議室
来場者数 97人
講演者 所属・役職 内容
石丸 典生 知的クラスター創成事業本部 本部長 主催者あいさつ
高村 徳康

セレンディップ・コンサルティング(株)
Sync Partners(株)代表取締役 公認会計士

基調講演
「最近のベンチャーの起業環境と失敗事例」

小田 修 知的クラスター創成事業本部
科学技術コーディネータ

事例発表
共同研究企業による事例発表

小林 秀明 DOWAエレクトロニクス(株)半導体事業部長
仲井 和之 日本ベル(株)取締役技術開発部長
田 昭治 (株)片桐エンジニアリング 技術開発部部長 名古屋事業所所長

講演会「地域産業を支える高機能ナノ材料・薄膜技術」を開催
平成19年12月20日(木)

愛知・名古屋地域には、実用レベルのナノ加工・ナノ材料技術が集積しています。
今回は、エコイノベーションにつながる基盤技術や高機能薄膜創成技術等の動向、自動車や工作機械等への応用の可能性等について、産業界や学界のさまざまな方面の方々にご講演していただき、この地域の産学官連携による研究開発と産業応用の促進を図りました。

また、講演会終了後の交流会では、講師、来場者等多数の方が参加され、有益な情報交換を行うことができました。
■講演会「地域産業を支える高機能ナノ材料・薄膜技術」の概要
主催 愛知県、名古屋市、(財)科学技術交流財団
後援 中部経済産業局、(社)中部経済連合会、名古屋商工会議所、名古屋大学、名古屋工業大学、(財)名古屋産業科学研究所、(財)名古屋市工業技術振興協会、(財)名古屋都市産業振興公社、 (社)日本セラミックス協会東海支部、(社)日本防錆技術協会中部支部、(社)表面技術協会、(社)腐食防食協会中部支部、愛知県工業塗装協同組合、愛知県鍍金工業組合、中部金属熱処理協同組合、(社)応用物理学会東海支部、(社)日本金属学会東海支部、日本表面科学会中部支部、粉体工学会、東海ものづくり創生協議会、愛知工研協会、名古屋大学協力会、名古屋工業大学研究協力会
日時 平成19年12月20日(水)
場所 名古屋大学 IB電子情報館2階 大会議室
来場者数 373人
講演者 所属・役職 内容
宮田隆司 名古屋大学 副総長 あいさつ
竹中 修 知的クラスター創成事業本部 事業総括 「知的クラスター創成事業と高機能ナノ材料への期待」
高井 治 名古屋大学 教授 「プラズマ材料科学が拓く“ことづくり”イノベーション」
高尾尚史 トヨタ自動車(株)主幹 「将来の自動車技術と産学連携への期待」
大竹尚登 名古屋大学 准教授 「ダイヤモンドライクカーボン薄膜の新展開」
藤原浩司 トーヨーエイテック(株)部長 「金型の表面加工・処理技術の現状と課題」
興戸正純 名古屋大学 教授 「材料軽量化時代のための防食技術」
椿 淳一郎 名古屋大学 教授 「ものづくりにおける微粒子制御の重要性」
田中 治 (株)鈴寅 部長 「薄膜表面処理による繊維・フィルムの高機能化」
仲保純一 (株)東海理化 室長 「エレクトロクロミックの現状と新展開」
河本邦仁 名古屋大学 教授 「熱から電気を取出す夢の結晶」


「産学交流テクノフロンティア2007への出展」
平成19年11月28日(水)〜30日(金)

 平成19年11月28日(水)から30日(金)まで吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)にて、「産学交流テクノフロンティア2007」が開催され、愛知・名古屋地域知的クラスター創成事業本部では、研究及び事業化の成果を展示を行いました。
■「産学交流テクノフロンティア2007」の概要
主催 産学交流テクノフロンティア実行委員会
後援 中部経済産業局、(財)科学技術交流財団、(財)名古屋都市産業振興公社、(財)名古屋市工業技術振興協会、(財)名古屋産業科学研究所
日時 平成19年11月28日(水)から30日(金)まで
場所 吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)
展示物等

単層カーボンナノチューブ(分散液を含む)
単層カーボンナノチューブを利用した複合材

関係者等 名城大学安藤研究室、(株)名城ナノカーボン
産学交流テクノフロンティア2007

「クラスタージャパン2007への出展」
平成19年11月28日(水)〜30日(金)

 平成19年11月28日(水)から11月30日(金)まで東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて、「クラスタージャパン2007」が開催され、愛知・名古屋地域知的クラスター創成事業本部では、今年度における研究成果の展示を行いました。
 また、ビジネスシーズ発表会においては、自律型ナノ製造装置とプラズマ応用技術について発表を行い、好評を得ました。
■「クラスタージャパン2007」の概要
主催 文部科学省、経済産業省
日時 平成19年11月28日(水)から11月30日(金)まで
場所 東京ビッグサイト(東京国際展示場)東5ホール
来場者数 18,355人
展示物等

自律型高密度ラジカルソース、ワンポート型ラジカルモニター、大気圧プラズマ発生装置、多元素同時モニター、スーパーコンティニューム光源

関係者等 カーボンナノウォール 名古屋大学堀研究室、NUエコ・エンジニアリング(株)、NUシステム(株)、(株)片桐エンジニアリング
クラスタージャパン2007

講演会「中部地方の産業に貢献する窒化物半導体」を開催
平成19年10月31日(水)
 中部地域は、窒化物半導体において、世界に先駆けて研究開発してきた長い歴史を持っている窒化物半導体の知的集積地です。愛知・名古屋地域の知的クラスター創成事業の研究成果としても、名古屋工業大学江川研究室の窒化物半導体等の技術があります。
 これらの知的シーズがさらに産業界に貢献され、新技術・新製品の創出を推進することにより、基盤技術産業の技術力の向上につなげていくことが期待されています。そこで、当地域における窒化物に関する知的シーズの紹介、知的クラスターにおける窒化物半導体の研究成果、技術の動向、また窒化物関連企業からの期待などをテーマとした講演会を開催し、その産業応用の可能性について探ることにより、地域での研究開発の促進や産業化を図りました。 また、講演会終了後の交流会では、講師、来場者等多数の方が参加され、有益な情報交換を行うことができました。
■講演会「中部地方の産業に貢献する窒化物半導体」の概要
主催 愛知県、名古屋市、(財)科学技術交流財団
後援 中部経済産業局、(社)中部経済連合会、名古屋商工会議所、名古屋大学、名古屋工業大学、名城大学)、(財)名古屋産業科学研究所、(財)名古屋市工業技術振興協会、(財)名古屋都市産業振興公社、東海ものづくり創生協議会、愛知工研協会、名古屋工業大学研究協力会
協力 名古屋市工業研究所
日時 平成19年10月31日(水)
場所 名古屋市工業研究所
来場者数 223人
講演者 所属・役職 内容
富吉 賢一 愛知県 産業労働部長 主催者あいさつ
松井 信行 名古屋工業大学 学長 後援者あいさつ
竹中 修 知的クラスター創成事業本部
事業総括
「知的クラスター創成事業と窒化物デバイスへの期待」
澤木 宣彦 名古屋大学赤赴L念研究センター
センター長 教授
「地域における窒化物半導体の知的シーズ」
江川 孝志 名古屋工業大学極微デバイス機能システム研究センター センター長 教授 「電子デバイスへの応用・波及効果」
天野 浩 名城大学理工学部材料機能工学科 教授 「窒化物半導体光デバイスによる産業創成」
東門 領一
柴田 直樹
豊田合成(株) オプトE事業部 「III族窒化物半導体を用いたLEDとその応用」
松本 功 大陽日酸(株) 電子機材事業本部事業戦略推進部 主幹研究員 「MOCVD装置メーカーから見た産学官連携への期待」
上山 智 エルシード(株) 代表取締役社長 「照明用白色LED実用化のための高効率紫外LED実現への期待」
一本松 正道 創光科学(株) 代表取締役会長 「日本最大級の大学発ベンチャー“創光科学”」


講演会「プラズマが拓く新しいモノ創り」を開催
平成19年8月22日(木)

 中部地域は、鍍金、金属熱処理、塗装などの表面加工部材関係の企業が多く集積しており、表面・界面処理の高度化・高機能化・効率化といった観点から、従来の技術では解決できなかった課題に対し、プラズマを使って取り組み、新技術・新製品の創出を推進することにより、基盤技術産業の技術力の向上につなげていくことが期待されています。
 また、愛知・名古屋地域の知的クラスター創成事業の研究成果には、名古屋大学堀研究室のプラズマ診断や大気圧プラズマ、高井研究室の液中プラズマなどの技術があります。

 そこで、知的クラスターにおけるプラズマ技術の研究成果、現在の鍍金など表面処理技術の動向と、今後の技術の高度化、高機能化と効率化にどのようにプラズマが応用できるかなどをテーマとした講演会を開催し、その産業応用の可能性について探るとともに、地域での研究開発の促進や産業化を図りました。
■講演会「プラズマが拓く新しいモノ創り」の概要
主催 名古屋市、名古屋市工業研究所、(財)名古屋都市産業振興公社、(財)科学技術交流財団
後援 愛知県、東海ものづくり創生協議会
協賛 愛知県工業塗装協同組合、愛知県鍍金工業組合、(財)名古屋市工業技術振興協、(社)日本防錆技術協会中部支部、(社)表面技術協会中部支部、中部金属熱処理協同組合
日時 平成19年8月22日(木)
場所 名古屋市工業研究所
来場者数 138人
講演者 所属・役職 内容
安井 孝治 名古屋市市民経済局産業部長 主催者あいさつ
竹中 修 知的クラスター創成事業本部 事業総括 「知的クラスター創成事業とプラズマ応用」
久米 道之 (財)名古屋都市産業振興公社 常務理事 「めっき技術の最新動向とプラズマ応用への期待」
高井 治 名古屋大学エコトピア科学研究所 教授 「液中プラズマ技術と産業応用」
堀 勝 名古屋大学大学院工学研究科 教授 「プラズマ診断技術,大気圧プラズマ技術と産業応用」
山口 作太郎 中部大学工学部電気システム工学科 教授 「高抵抗率材料(セラミック系)の放電加工と産業応用」
戸井原 孝臣 オーエスジー(株) 技術部開発チームチーフ 「プラズマの産業応用〜最近のコーティング工具〜」

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