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竹の流動成形による高音質な薄肉・複雑形状スピーカー振動板の実用化(平成27~29年度)

この事業は、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律に基づく精密加工、立体造形等の12技術分野(平成27年2月改正)の向上に向けて、中小企業・小規模事業者が大学・公設試等と連携して行う、製品化につながる可能性が高い研究開発、試作品開発及び販路開拓等の取組を一貫して支援するもので、平成27年度に採択された2テーマを実施しています。

総括研究代表者 チヨダ工業株式会社 試作部門長 山田 満雄
研究参加者

チヨダ工業株式会社

名古屋木材株式会社

産業技術総合研究所(中部センター)

愛知県森林・林業技術センター

研究開発の要約 高音質音源の普及により、それを再現できるスピーカー振動板が求められ、木製振動板は従来最も有望であった。本研究では、木材の流動成形をシーズ技術として、弊社の金属成形ノウハウを融合し高度化する事で、音響特性の勝る竹の緻密化・極薄肉・複雑形状化、高生産化プロセスを開発する。この実用化により、世界でも類のない高音質振動板と金型装置を開発・事業化し、日本の森林を蝕む放置竹林を解消する新規ビジネスを創出する。