HOME > 事業のご案内 > 共同研究・成果普及事業 > 提案公募型の研究開発事業 > 過去の研究開発概要 > 地域イノベーション創出研究開発事業(平成20~21年度)

地域イノベーション創出研究開発事業(平成20~21年度)

 地域において新産業・新事業を創出し、地域経済の活性化を図るため、産学官の研究開発資源の最適な組み合わせからなる研究体を組織し、最先端の技術シーズをもとに新製品開発を目指す実用化技術の研究開発支援を通じて、新たな需要を開拓し、地域の新産業・新事業の創出に貢献しうる製品等の開発につなげることを目的とする、「地域イノベーション創出研究開発事業」(経済産業省公募事業)について、平成20年度に採択された4テーマを実施しました。

平成20~21年度実施事業概要

新限流回路を利用した6600V級-超高速限流遮断器の研究開発

提案の種類 一般枠
総括研究代表者 河村電器産業株式会社 研究開発部 企画チーム チームリーダー 技師長 吉田 伸二
研究参加者
研究開発の要約 遮断器は電力の安全利用に必要不可欠なものであり、事故の影響を最小限にする為に常に高速遮断が求められている。本研究では低圧で原理実証を行った新提案の回路を用い、従来機器に比べ超高速な半サイクルから1サイクル遮断を、省資源・小型・高信頼性及び安価に構成した6600V級限流遮断器の実用化研究を行う。
研究開発の成果 H20-21成果報告書(pdf)へ(”中部経済産業局終了事業成果報告書”より)

環境調和型社会を実現する超小型携帯下水モニタリング装置の開発

提案の種類 一般枠
総括研究代表者 NUエコ・エンジニアリング株式会社 代表取締役 加納 浩之
研究参加者
研究開発の要約 超小型マルチ光源の発明による光吸収多元素同時測定技術、高密度大気圧プラズマ適用原子化技術を用いた超小型携帯下水モニタリング装置の開発、製品化。本装置により下水中有害金属検出が迅速に現場ででき、安全管理、環境破壊防止など多大な貢献が出来る。
研究開発の成果 H20-21成果報告書(pdf)へ(”中部経済産業局終了事業成果報告書”より)

カーボンナノチューブのコーティング技術による新規導電繊維の研究開発

提案の種類 一般枠
総括研究代表者 クラレリビング株式会社 研究開発部 部長 秋庭 英治
研究参加者
研究開発の要約 カーボンナノチューブ(CNT)の長期間安定な均一分散液の製造技術を確立して、それを繊維表面に精密かつ均一にコーティングしCNTネットワークを構築できる付与技術を開発することにより、CNTが持つ機能を発揮させ、従来よりも高性能で耐久性・柔軟性を持った導電繊維、および発熱繊維を開発する。
研究開発の成果 H20-21成果報告書(pdf)へ(”中部経済産業局終了事業成果報告書”より)

よごれガード超はっ水ナノ分子ペーパーの開発

提案の種類 一般枠
総括研究代表者 竹田印刷株式会社 取締役 技術本部長 下川原 厚男
研究参加者
研究開発の要約 触媒支援型超音波噴霧式超はっ水処理技術およびナノ粒子コート技術により、疎水性官能基を有するナノ分子膜およびナノ粒子を植物由来の紙に固定し、はっ水性・耐水性および防汚性を有するA2サイズ紙を高速製造する技術を開発する。本開発により、よごれガード超はっ水ポスターを事業化するための基礎技術を確立する。
研究開発の成果 H20-21成果報告書(pdf)へ(”中部経済産業局終了事業成果報告書”より)
事業化品:「はっすい折紙」(竹田印刷(株))