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戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)(平成21年度補正)

 中小ものづくり高度化法に基づく鋳造、鍛造、切削加工、めっき等の22技術分野)の向上につながる研究開発からその試作までの取組を支援することが目的です。特に、複数のものづくり中小企業・小規模事業者、最終製品製造業者や大学、公設試験研究機関等が連携した研究開発であって、この事業の成果を利用した製品の事業化についての売上見込みやスケジュールが明らかとなっている提案を支援するもので、平成21年度(補正予算)に採択された2テーマを実施しました。
 

平成21年度(補正)実施事業概要

電磁波シールド機能を持ったリサイクル可能な反毛フェルトシートの開発

総括研究代表者 寺田タカロン株式会社 品質技術部長 本多 芳廣
研究参加者
研究開発の要約 本研究開発で、自動車等車輌関連業界から求められている電磁波シールド性を持ち、地球環境に優しい内装用反毛フェルトシートを開発することで、大型電気モーターなどから漏れる電磁波や外部からの電磁波をシールドし、社会的影響の低減や制御機器の誤動作の防止を実現する。また、リサイクル率100%の反毛原料に、炭素繊維などの電磁波シールド材を均一に混紡、シート化する加工技術を確立し、低コストで高性能な電磁波シールド性を実現する。
研究開発の成果

H21_成果報告書(pdf)へ(”中部経済産業局終了事業成果報告書概要一覧」より)

 

無縫製横編機による繊維強化複合材料用ニット基材の開発

総括研究代表者 有限会社名西ニット 代表取締役社長 佐々木 敏哉
研究参加者
研究開発の要約 無縫製編み機によるニット製品製造技術を利用し、部材の立体形状にフィットした高強度・高弾性率繊維編物を生産する技術を開発することで、成形性に優れた繊維強化複合材料を生産する手法を確立する。また、無縫製編み機により必要量の炭素繊維を用いて直接立体形状に編成することで端材の発生を抑えるとともに、炭素繊維端材を回収・再利用した糸を使用することで環境配慮型繊維強化複合材料製造プロセスを確立する。
研究開発の成果 H21_成果報告書(pdf)へ(”中部経済産業局終了事業成果報告書概要一覧」より)