新設研究会の募集
令和3年度募集は終了しました
事業目的
科学技術交流財団では、研究交流から共同研究に発展し、将来的には実用化・事業化につながる一連のパスの支援を行っています。
本研究会事業は、このファーストステージ(研究交流)と位置付け、これを具体化するため、企業、大学、公的研究機関等の研究者、技術者等をメンバーとした研究会を設置し、ハイレベルな情報交換、技術トレンドの把握及び先導的な研究テーマの発掘を行うことを目的とします。
研究会の運営方法
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財団内に事務局を置き、開催事務および経費執行を担当
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座長は、研究会の企画・講師依頼・運営を担当
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年度内に3回以上の開催が必要
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メンバーは30名程度を上限とし、会費徴収はしない
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開催場所は、原則愛知県内(ただし、オンライン開催も可)
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学会等との共催は原則不可
採択件数
12件程度
研究会活動期間
2年間 ※中間評価により中止となる場合があります。
予算
1研究会あたりの運営費(諸謝金、国内旅費、会場等使用料)15万円程度および交流会経費(茶菓等)3万円程度
※事業予算等の状況により、変更する場合もあります。
募集内容
企業、大学、公的研究機関等の研究者、技術者等をメンバーとした研究会及びその座長を募集します。
特に、産学共同研究に係る競争的資金制度への応募や、企業と大学等の共同研究の実施を検討している研究者グループに、その準備としての活用を期待します。また、既に共同研究の実績があり、次の研究開発・実用化ステージに進むための研究会も歓迎します。
募集分野
分野の制限は特にありませんが、社会的ニーズの高い科学技術に関するテーマを期待します。
応募資格
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日本国内に在住し、応募テーマに関して高い知見と研究実績を有し、座長として研究会の運営が可能な研究者、技術者等とします。
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令和2年度に本事業へ採択され、令和3年度に継続予定の研究会座長は応募できません。
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メンバーは研究会において問題提起・議論・内部講師等のできる方を選出してください。
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若手研究者や女性研究者の積極的な応募を期待します。
応募書類の提出
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受付期間:令和2年12月23日(水)から令和3年2月1日(月)まで
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上記提出期限までに、応募提案書を、Microsoft Wordファイルにより作成し、電子メールに添付して受付期間中に送信してください。
提出先・お問い合わせ
公益財団法人科学技術交流財団 業務部 [担当]古川・丹羽
E-mail:r3bosyu[at]astf.or.jp
※スパム対策のため、E-mailの@を[at]に変更してあります。
〒470-0356 愛知県豊田市八草町秋合1267番1
「知の拠点あいち」あいち産業科学技術総合センター2階
電話:0561-76-8325