※公募募集は終了しました。
委託内容
生成AIに知見のあるコンサルタント企業から助言・サポート※1を受けながら、自社で生成AIを試験的に活用するための実証実験※2(生成AI活用トライアル)を行い、そのチャレンジ結果※3(活用事例)を新交流フォーラム※4で発表する企業を2社募集します。
※1 web及び対面によるミーティングを期間中15回以上実施します。
※2 コンサル企業が提供できる生成AI技術(領域)はコース毎に異なります。以下「トライアルテーマ・生成AI技術」をご確認ください。
※3 結果は※4の事例発表資料(公表資料)としてまとめていただきます。
※4 令和7年3月13日開催予定で、発表者としての出席は必須です。
< 参 考 情 報 >
8月30日開催の「キックオフセミナー」において、本コースをプロデュースする両企業が具体的な支援内容を説明する時間を設けています。参加無料ですので、ぜひこちらにもご参加ください。
対象者
・愛知県内に本社、事業所がある製造業者のうち、中堅・中小企業
・当財団の研究交流クラブ会員
・愛知工研協会会員
※別途開催される「キックオフセミナー」「勉強会・ブラッシュアップ」の参加は必須ではありません。
委託費用(契約金限度額)
1,000,000円 (消費税および地方消費税を含む)
※トライアル受託企業(本事業に採択された企業)が本財団から受け取る本委託契約の委託料
契約方法
○契約形態
トライアル受託企業・当財団・コンサル企業との3者契約による委託契約(場合によっては3者間ではなく2者間契約をそれぞれ結ぶ方式になる可能性もあります。)
○契約期間
契約締結日から2025年3月13日まで
トライアル実施期間
2024年10月~2025年2月 ※事例発表は2025年3月13日
トライアルテーマ・生成AI技術
自社で実証実験したいこと(課題と感じていること、チャレンジしたいこと等)に対し、その解決策となり得そうな生成AI技術を、下表「ABEJA-1,2,3,4」「KCCS-1,2」の中から選択し、ご応募をお願いします。
■ABEJA プロデュースコース
↑ABEJAコース の詳細資料↑
提供される生成AI技術 | 左記テーマの活用事例(例示) |
ABEJA - 1 顧客・商品の戦略的分類 | 分類された顧客情報を基に自社の社員が営業活動を行う。 |
ABEJA - 2 社外向け文書生成 | ・SEOを意識した商材記事作成に活用 ・不特定多数の顧客にリーチする事業に活用 |
ABEJA - 3 社内情報検索システム | ノウハウが属人化している、社内情報が多い事業(暗黙知を言語化)に活用 |
ABEJA - 4 問い合わせチャットボット | ・社外からの問い合わせが多い事業に活用 ・問い合わせ対応にバラツキがある事業に活用 |
■京セラコミュニケーションシステム プロデュースコース
↑京セラコミュニケーションシステム コースの詳細↑
提供される生成AI技術 | 左記テーマの活用事例(例示) |
KCCS - 1 社内文書検索 | 技術文書や設計図・仕様書の効率的な検索や品質管理レポートの検索に活用 |
KCCS - 2 社内文書差分検索 | 技術文書、製品設計や開発プロジェクトの文書管理、品質管理レポートの改定管理に活用 |
定員
各コース 1 社以内(2コース合計2社以内)
※審査会(ヒアリング審査含む)による審査を経てトライアル受託企業を決定します。
(選定結果は9月末に応募者全員に対し通知します。)
応募方法・申込締切
・提出書類:「公募提案書作成要領(下記「公募要領」「仕様書」PDF)」に基づき作成
・提出期限:令和6年9月11日(水)午後5時必着
・提出方法:電子メール、郵送(配達証明)、持参
※詳細(提出先・提出方法)については、「委託業務公募要領」を確認してください。
ヒアリング審査
・応募者に対し、審査会においてヒアリング審査を実施します。
※応募者が複数の場合、書類選考によりヒアリング審査の対象を決定する場合があります。
<オンラインヒアリング調査(予定)>
・日時:2024年9月19日(木)午後1時30分 以降
・説明時間:1者約25分程度(説明15分、質疑応答10分)
・書類選考結果後、ヒアリング対象者に対し発表開始時間及びZOOM接続先を通知します。
委託業務公募要領(別紙:企画提案書等作成要領 含む)
※上記「3者間契約(案)」は、場合によっては3者間ではなく2者間契約をそれぞれ結ぶ方式になる可能性もあります。
本事業全体のチラシ
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