Aichi Science and Technology Foundation

​新着情報詳細

令和3年度 炭素繊維応用技術研究会<第2回> 参加者を募集します!(終了しました)

令和3年度 炭素繊維応用技術研究会

 炭素繊維複合材料(CFRP)は、金属等の競合材料と比較して圧倒的な軽量化が実現できるため、自動車をはじめとする幅広い産業分野での需要が増加しています。CFRP技術は地域の中小ものづくり企業から大いに注目されています。  本年度の炭素繊維応用技術研究会は全3回の予定で開催します。今年度の講演会については、会場とオンラインのどちらで参加いただいても結構です。(新型コロナウィルス感染状況によってはオンライン開催のみとさせていただきます) なお、講師の承諾が得らたものについて、研究会開催後オンデマンド配信を行いますので、当日不参加の場合でも視聴可能です。



【第2回開催概要】


日時: 令和3年10月13日(水)  13:30~16:30


場所: オンライン(Zoom)開催


主催: (公財)科学技術交流財団


協力: 愛知工研協会


内容: ◆講演Ⅰ(13:35~14:45)

  「FRP製造における最近のブレイドプリフォーム技術」

    講師 極東貿易株式会社 新素材部 部長 野極 昭彦 氏


ブレイド(braid)は「編組」、「組紐」等と和訳され、靴紐、衣類の紐等として目にする機会が

ある。本講演FRP製造におけるブレイドプリフォームにおいて、200年以上前に米国で創業した

ブレイド製品製造会社Atkins & Pearce Mfg. Co.から、1986年に独立したA&P Technology社の

技術及び製品を紹介する。炭素繊維等の高性能繊維をブレイド製造に適用し、航空宇宙分野におけ

るCFRP用プリフォームとしての実績と航空宇宙分野以外の最近の適用事例も紹介する。


  <休憩(14:45~15:00)>


◆講演Ⅱ(15:00~15:50)

  「国産初となるAutomated Fiber Placement」

    講師 津田駒工業株式会社 コンポジット機械部 部長 西村 勲 氏


現在我が国は、CFRPの加工設備に関しては、欧米を中心とする海外勢に大きく水をあけられてい

るが、我々は、少しでも国内のCFRP産業に貢献できることを期待して、国産初となるロボット

AFPを発表した。本講演では、開発したロボットAFPについて、技術的側面からその特徴について

紹介する。


◆施設紹介(15:50~16:10)

  「あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センターの繊維強化複合材料関連の研究事例およ

び開放機器のご紹介」

    講師 あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター  主任研究員 原田 真 氏


◆講師へのコンタクト(16:10~16:30)



定員: 90名


申込: 申し込み、詳細についてはパンフレットをご覧ください。 (※募集は締め切りました。)

炭素繊維応用技術研究会第2回パンフレット
.pdf
Download PDF • 373KB

先進技術活用セミナーのページ








関連記事

すべて表示

「トヨタ生産方式」に代表される日本の製造現場で培われた高度な生産管理手法をベースに、IoTを活用した現場改善の「7つのムダ」排除の手法を解説し、実際の改善事例を工場見学により現地現物で確認するとともに、工場IoT構築において重要となるPLCからのデータ収集をITツール(ラズベリーパイ)により開発する流れを体験実習していただきます。本セミナーは下記の3回に分けて実施します。 【第1回】 開催日時:令

DX化が推進できなかった場合の経済的損失、および発生するリスクを指して”2025年の壁”と言われています。製造業の開発・品質管理の現場においても、個別管理による死蔵データ、データ管理システムの分散や専門社員の退職などによりブラックボックス化が進んでいます。DXの必要性を理解しているものの、どこから着手して良いか悩んでいる企業も多いと思われます。そこで、「モノづくり企業のDX推進セミナー」を開催し、

中小企業の生産現場では、品質向上や生産性向上、業務効率化を図るために、いかに費用対効果の高い最適なIoTツールを活用するかが喫緊の課題となっています。 本セミナーでは、「トヨタ生産方式」に代表される日本の製造現場で培われた高度な生産管理手法をベースに、IoTを活用した現場改善の「7つのムダ」排除の手法を解説し、実際の改善事例を工場見学により現地現物で確認するとともに、工場IoT構築において重要とな