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令和3年度 炭素繊維応用技術研究会<第3回> 参加者を募集します!(終了しました)

令和3年度 炭素繊維応用技術研究会

 炭素繊維複合材料(CFRP)は、金属等の競合材料と比較して圧倒的な軽量化が実現できるため、自動車をはじめとする幅広い産業分野での需要が増加しています。CFRP技術は地域の中小ものづくり企業から大いに注目されています。  本年度の炭素繊維応用技術研究会は全3回の予定で開催します。今年度の講演会については、会場とオンラインのどちらで参加いただいても結構です。(新型コロナウィルス感染状況によってはオンライン開催のみとさせていただきます) なお、講師の承諾が得らたものについて、研究会開催後オンデマンド配信を行いますので、当日不参加の場合でも視聴可能です。



【第3回開催概要】


日時: 令和3年11月10日(水)  13:30~16:30


場所: オンライン(Zoom)開催、(視聴会場)知の拠点あいち 講習会室


主催: (公財)科学技術交流財団


内容: ◆講演Ⅰ(13:35~14:45)

  「CFRPの最適設計と製造技術の動向(仮)」(Web講演)

    講師 株式会社羽生田鉄工所 取締役 羽生田 大陸 氏


最新のCFRP生産技術トレンドは、高度に自動化されたシステムを利用するものであり、その成形

方式は多岐に亘る。そして、生産されるCFRP部品の設計技術にも、エンジニアリングの可能性を

広げる得る新方式が実用化されつつある。これらの新動向について、弊社における開発事例も交え

て紹介する。


  <休憩(14:45~15:00)>


◆講演Ⅱ(15:00~16:10)

  「独自技術素材を用いた機能性複合材料開発の取り組みについて」(Web講演)

    講師 株式会社クラレ 経営企画室 マーケティンググループ 主管 奥林 正輝 氏


クラレが独自に開発した素材技術を用いて、CFRPをはじめとする繊維強化複合材料について、

様々な取り組みを行っている。本講演では、半芳香族ポリアミド樹脂(ポリアミド 9T )をマトリ

ックス樹脂とした複合材料の取り組みを中心に、クラレで取り組んでいる内容について紹介する。


◆講師へのコンタクト(16:10~16:30)



定員: 90名


申込: 申し込み、詳細についてはパンフレットをご覧ください。 (※募集は締め切りました。)



 

【参考】




 

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