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Aichi Science and Technology Foundation

​新着情報詳細

【募集は終了しました】令和6年度新設研究会の二次募集をします


事業目的

科学技術交流財団では、研究交流から共同研究に発展し、将来的には実用化・事業化につながる一連のパスの支援を行っています。本研究会事業は、このファーストステージ(研究交流)と位置付け、これを具体化するため、企業、大学、公的研究機関等の研究者、技術者等をメンバーとした研究会を設置し、ハイレベルな情報交換、技術トレンドの把握及び先導的な研究テーマの発掘を行うことを目的とします。


研究会の運営方法

• 財団職員が事務局として開催事務・当日立会・経費執行を担当 • 座長は、研究会の企画・講師依頼・運営を担当 • 年度内に3回以上の開催が必要 • メンバーは20名程度を上限とし、会費徴収はしない • 開催場所は、原則愛知県内(ただし、オンライン開催も可) • 学会等との共催は原則不可

• 研究会座長は研究会を活発にさせるための「研究会プラス」に応募可能(30万円程度、12月頃募集)


採択件数

3件程度


研究会活動期間

令和6年8月から約2年間  ※中間評価により中止となる場合があります。


予算

1研究会あたりの運営費(諸謝金、国内旅費等)15万円まで、交流会経費(茶菓等)3万円まで

募集内容

企業、大学、公的研究機関等の研究者、技術者等をメンバーとした研究会及びその座長を募集します。 産学共同研究に係る競争的資金制度への応募、企業と大学等の共同研究の実施を検討している研究者グループや、既に実績のある共同研究体が次の研究開発ステージに進むため、その準備としての活用を期待します。また、将来的に愛知県を中心とするこの地域の産業・社会への有効性や事業展開を見据えたテーマを歓迎します。


応募資格

日本国内に在住し、応募テーマに関して高い知見と研究実績を有し、座長として研究会の運営が可能な研究者・技術者等とします( 令和5年度に本事業へ採択された研究会座長は応募不可)。  ※若手研究者や女性研究者の積極的な応募を期待します。  ※主要メンバーは、問題提起・議論・話題提供等のできる方を選出するようにしてください。


募集要項等のダウンロード

• 令和6年度募集要項



• 令和6年度応募提案書

応募方法

受付期間:令和6年7月1日(月)まで 応募提案書をMicrosoft Word書式により作成し、電子メールに添付のうえ受付期間内に提出してください。


提出先・問合せ先

公益財団法人科学技術交流財団 業務部 研究会担当 電   話:0561-76-8325

電子メール:kenkyu[at]astf.or.jp

※電子メール送信時は[at]を@に書き換えてください。

※担当者不在の場合もありますので、なるべくメールにてお問い合わせください。






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